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正式名「あるかりがメモレベルで理解不能なことを書くブログ」
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あとがないから勝利にこだわっていて
塁を埋めて次の打者であわよくばゲッツー狙いだなぁ、とか
そーゆー無責任な予想が混じった解説をダラダラとするのが好きだ。

今回の大会は、9回の攻防にものすごいドラマがあるなぁと考えると、
野球を7回から始めたらよいと思うのだけど。

青森山田が初戦突破したので組み合わせを見ていたら、
明日の試合で「日田林工」が出場。

前回、「日田林工-青森山田」の対戦で
「日田林工ってどこの代表よ!?」と叫んだのは、もう9年も前ですか。
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フラッシュゲームのページを見るとジグソーパズルのゲームが多いので
応用すればジグソークロスもできるんだろうなと思ってはいるものの、

苦労に見合うだけの需要も供給もないと思う。


資料を整理していたら、あるましゅに「カニ」という単語が添えられていた。
外観のことだろう。不要な丸を減らしてもう少しカニに見えるようにしてみた。
ましゅ 10x10/2003.11<改>(“カンペン”で開く)

完全線対称とは珍しい。当時の私は野心家か。
そしてなぜか「ましゅー」と書いている。
“続く”か否かを先ず確認し、まとめて買っても良いと判断できる
キリがいい状態になるまでは、闇雲に最新刊を買ってはいけない。

という、中学時代に「アルスラーン戦記」で学んだはずの大原則を


“分裂”の最後にある「“驚愕”に続く」という一文で思い出した。
漠然とした「あー、将棋したいなぁ」という欲求から、
名も知らぬソフトメーカーの「1500 DS spirits 将棋」を買いました。

このソフトには、女子高生、中高年男性、ゆるキモキャラなどの
10段階のレベルの対戦相手がおり、対戦に華を添えます。
しかし、対戦キャラが豊富とはいえ、変わるのは外観とセリフだけで、
相手によって戦術や駒組みが変わることはないので心配ありません。

つまり「レベルの高低差=悪手を打つ確率の高低差」と思われるほど
ブレがない基本思考ロジックが例外なく全員に搭載されているため、
パターンさえ覚えれば、そのままの戦法で強い対戦相手にも互角に
わたりあえることができ「成長した」という錯覚を体験できるのです。

たまに「NHK杯トーナメント」を見る程度の実力しかない私でも
最高レベルの相手に3局で勝てるようになったほどです。

「棋譜を巻き戻して再開」機能はもちろん、「待った」機能さえ
ないほど、実戦に忠実な「厳格なスタンス」なことも特筆に値します。

残り時間を引き算しないといけない「時間制限」や、
対戦中に誤って持ち駒を使用すると勧告もなく即ゲームオーバーになる
「持ち駒使用禁止」など、厳しいルールの「チャレンジモード」があり、
将棋に対して非常に貪欲な人なら挑戦心に駆られることでしょう。

これがクリアできれば、前述のロジックを搭載した新キャラが出たり、
他ソフトなら初めから選択できそうなハンデ設定制限が解除されたりと、
将棋ソフトとしての根幹にかかわる機能が段々と充実していきます。

また、将棋用語を説明するコーナーがあり、基本的な駒の動き方と
いくつかの矢倉戦法についてのさわりを学ぶことが出来ます。
中飛車、棒銀などの中~高レベルな戦法の話題は出てきませんので、
将棋をゼロからイチくらいまで学びたいという初心者や、
「とにかく何でもいいから将棋を指したい」という人にピッタリです。

「棋力判定テスト」では詰め将棋を数問体験することができます。
「これは何手詰め?」という問題も、正誤判定のみで解説を省くという
プレーヤーの自主性を重んじ研究心を煽るという設計になっています。

CPU戦に物足りなさを感じた実力者には、通信対戦が良いでしょう。
むしろ、こちらがメインといっても過言ではないはずです。
対人戦ではシステム関連のストレスを感じることはありません。

DSが2台あれば、重くて大きい将棋盤や駒を持ち歩く必要もないので、
金額を度外視して合理化を求める人には非常に大きなメリットです。

このソフトによって当初の“漠然とした欲求”は満たされましたが、
内容から判断するに、1500円は少し割高な気がします。
微妙に高いのにそれに見合った感じがあまりしない近所の回転寿司屋が
突然、看板を下ろしてしまいました。

札幌のラーメン、スープカレー、回転寿司あたりはもう長らく飽和状態で
そろそろビュッフェレストランも飽和しそうです。

粗製とはいかないまでも濫造されると、業界の体力消耗が激しく
山場を越えたあとが大変だよなぁと、パズル誌の状況を見ても思う。
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