No.112 ダジャレという結末

喫煙ルームに行くついでに空のペットボトルを捨ててこようと席を立つ
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右手にタバコの箱を左手に空のペットボトルを持つ
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目の前にトイレがあるが行くかどうかで迷う
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トイレには行かないことにする
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給湯室に行ってリサイクルごみの箱をめがけてフリースローを試みる
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１発で入ったので満足する
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喫煙ルームに向かう
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手に残ったものを胸ポケットに入れる
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なかなか胸ポケットに入らないのでおかしいなと思って見たら
一生懸命、空のペットボトルをポケットに押し込もうとしていた
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給湯室にもどる
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拾う
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疲労

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