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正式名「あるかりがメモレベルで理解不能なことを書くブログ」
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すっかり間があいてしまいましたが「カット」法に移ります。
これも「初級手筋を多めに」「難易度はやや低く」で行きます。

まず何をするかといいますと、完成した盤面を用意します。 完成した盤面を作るのがどうしてもできないという方は、
ここで諦めるか、第6回講座(予定)の盤面補足を待ってください。

後で盤面をカットすることでパズル自体はどうとでもなるので、
盤面の内容はこだわりません。自由に作ってみましょう。

前回ちょっとだけ出てきましたが、個人的な作成時のルールとして
以下の3つの項目を守っております。
・5文字以上の言葉を1つは入れる。
・盤面に入る全ての言葉に白マスを1つは含める。
・6文字以上の言葉には、白マスを2つ以上含める。

ジグソークロスの醍醐味の一つに、白マス文字というのがあり、
白マスに文字を入れることで、タテヨコの絡みで
「ああ、この言葉か!」という発見、驚きがあります。
それが隅々にまで配置されていないと、もったいないと思うのです。
まあ、個人的な印象ですし、絶対的な指針ではないので
準拠しなければならないものではありません。
それよりも言葉組みに力を注ぎましょう。

これを基準に作成した盤面がこちら。あまり考えずに作ったので、
「レイン」「イケ」と「イケス」という交差が微妙な気もします。
みなさんはちゃんと作ってください。



さて、カット法で進める場合、最初に面白い所を探しがちですが、
先に抜く文字を白マスに変え、「角・端の黒マス・白マスを処理」をします。
左下角の黒マスが外周線と同化しないよう、
左下隅の2x2のエリアを1つのピースにしましょう。

また、右下角の白マスを、左隣の黒マスとだけつなげた場合、
どの角に設置されるかわからないピースになってしまいますので、
これを避けて上のス(6g)とつなげて2x1のピースにします。
このあと、盤面に面白い場所がないか探します。



「サ(4e)の上下左右に白マス」が面白そうです。
(が、何が起きるかわからないので、まだ線は引きません)
あとは右上角の「カ、黒マス、カ」のあたりでしょうか。
ここは3マスのピースにしてしまいましょう。
上外周が4マス残るので、1x2マスの2ピースに分割すると、
角に配置されるピースと自動的に決定されるピースになります。

また、残った左外周を2x2の2つに切ると、
黒マス連続禁を使って決定することになります。

右外周も2x2で切ると黒マス分断禁で決まりますが、
先ほどの面白い場所を残すために┘型のピース2つにしてみましょう。



お気づきと思いますが、いくつかピースを同じ形に区切っています。
ピースの形を同じにして、黒マス連続禁や黒マス分断禁という手筋に
注目しやすくさせるためです。

ピースは、形、入る文字、文字の位置という3つの情報を持ちますが、
慣れない人は全てを一度に覚えられず、視線がピース群と盤面を
何往復もすることになります。情報が複雑であればさらに往復します。

ピースのマス数を減らしたり、形を簡略化して情報量を減らす方法や、
(「┤型の右下に2マス横にくっついた形」よりも「2x3の長方形」)
複数ピースで、形、文字、文字位置を同じくして情報を圧縮することも
(「ア、黒マス、カ、白マス」の正方形のピースが2つ)
慣れない人のために難易度を下げる有効な手段です。(だと思います)
「ピース」法でも出てきますので、できれば覚えておいてください。

それた話を盤面に戻します。



下外周を決めたいのですが、黒マス手筋には頼れないようなので、
ここは、ピースの形によって決まるような手筋を使います。

▲(6eと6f)を右下角のピースにくっつけて障害物を作り、
下外周に残った4マスの左側を┘型に、右側を―型に区切ります。

これで、あとは内部だけになりました。
先ほど残した“十字型の面白そうな5マス”を区切ります。



左外周の5bを削り、
△(5c)を中心とした十字型の(面白そうな5マスと同じ)形に
区切ると、黒マス連続禁が使えて確定するので面白そうですが、
内部での同じ形のピース複数個は、意外に位置取りの確定が難しいのと、
先程説明したように、左外周は2ピースとも2x2にしたいので、
代わりに左下角の2x2を1つ削って、★(6b)を含むS字ピース
にします。

残った内部を|字ピース、┌字ピースの順に区切れば、
特に難しくもなく、また、別解もなく完成しそうです。

あとは解き直して問題がなければ完成です。



以上、ゼロからの書き直し、作り直しを3回も行って
遅れに遅れた「カット」法での作成方法を解説しました。

「カット」法は、ピースの形を使う解き筋がメインになりますので、
難易度の調整が難しいですが、解き終わりの盤面が美しいので
「ながら」法で問題作成に慣れたらやってみてください。

次回(早ければ秋だけどなんとなく冬)は「ピース」法をご説明します。
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