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正式名「あるかりがメモレベルで理解不能なことを書くブログ」
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漠然とした「あー、将棋したいなぁ」という欲求から、
名も知らぬソフトメーカーの「1500 DS spirits 将棋」を買いました。

このソフトには、女子高生、中高年男性、ゆるキモキャラなどの
10段階のレベルの対戦相手がおり、対戦に華を添えます。
しかし、対戦キャラが豊富とはいえ、変わるのは外観とセリフだけで、
相手によって戦術や駒組みが変わることはないので心配ありません。

つまり「レベルの高低差=悪手を打つ確率の高低差」と思われるほど
ブレがない基本思考ロジックが例外なく全員に搭載されているため、
パターンさえ覚えれば、そのままの戦法で強い対戦相手にも互角に
わたりあえることができ「成長した」という錯覚を体験できるのです。

たまに「NHK杯トーナメント」を見る程度の実力しかない私でも
最高レベルの相手に3局で勝てるようになったほどです。

「棋譜を巻き戻して再開」機能はもちろん、「待った」機能さえ
ないほど、実戦に忠実な「厳格なスタンス」なことも特筆に値します。

残り時間を引き算しないといけない「時間制限」や、
対戦中に誤って持ち駒を使用すると勧告もなく即ゲームオーバーになる
「持ち駒使用禁止」など、厳しいルールの「チャレンジモード」があり、
将棋に対して非常に貪欲な人なら挑戦心に駆られることでしょう。

これがクリアできれば、前述のロジックを搭載した新キャラが出たり、
他ソフトなら初めから選択できそうなハンデ設定制限が解除されたりと、
将棋ソフトとしての根幹にかかわる機能が段々と充実していきます。

また、将棋用語を説明するコーナーがあり、基本的な駒の動き方と
いくつかの矢倉戦法についてのさわりを学ぶことが出来ます。
中飛車、棒銀などの中~高レベルな戦法の話題は出てきませんので、
将棋をゼロからイチくらいまで学びたいという初心者や、
「とにかく何でもいいから将棋を指したい」という人にピッタリです。

「棋力判定テスト」では詰め将棋を数問体験することができます。
「これは何手詰め?」という問題も、正誤判定のみで解説を省くという
プレーヤーの自主性を重んじ研究心を煽るという設計になっています。

CPU戦に物足りなさを感じた実力者には、通信対戦が良いでしょう。
むしろ、こちらがメインといっても過言ではないはずです。
対人戦ではシステム関連のストレスを感じることはありません。

DSが2台あれば、重くて大きい将棋盤や駒を持ち歩く必要もないので、
金額を度外視して合理化を求める人には非常に大きなメリットです。

このソフトによって当初の“漠然とした欲求”は満たされましたが、
内容から判断するに、1500円は少し割高な気がします。
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嫁がどうしても欲しいといってWiiを買った。



いまのところ、みんなで投票チャンネルしかしていない。
WiiFitは明日から。
ラストダンジョンに喜び勇んで突入するも、
合成の壷を遠投したとか、不用意に擦ってみたら魔物の壷とかいう
凡ミスを連発し、あっという間にももんじゃに追い出される始末。
がんばっています。

前回の写真が179回目。

この写真が189回目。


この写真が190回目。


この写真が206回目。



水に入れる仲間がいないので、その先はまだ無理。
ふと思い立ち、放置してた「少年ヤンガスと不思議のダンジョン」
を、ここ1週間ほどずーっとやっておりました。いろいろ放置して。

2006年4月発売のゲームですから2年経ったということですね。
プレイ時間はとっくの昔に「99時間59分59秒」を超えました。

18日の深夜1時。「盗賊王の大宮殿」をようやくクリアしました。

序盤:ゴーレムx2をスカウト。
中盤:ドラゴン、ミニデーモンをスカウト。
終盤:ゴーレムx2とゴールドマンx2の入れ替え。
   ミニデーモン不慮の事故で離脱。
   はぐれメタル(マスコット的要員として)加入。
   ドラゴンとキースドラゴンの入れ替え。
   あやしいカゲ加入。
ボス:貼り付けの巻物のみ使用。

重宝したもの:ワナ抜けのお守り。ミニデーモンのインパス。

世界樹の葉入手:0枚
聖域の巻物入手:1枚(中盤で使用)



さて、パズル作らないと。
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